ISSAC VASQUEZ GARCIA Rugs2006 5/27[sat]-6/4[sun]
アイザック・バスケス展を27日からgiで行います。
今回、各種別注も承りますので、この機会にどうぞお越し下さい。




アイザック バスケスの工房はメキシコのオアハカ州ティオティトラン デル バジェにある。
ティオティトラン デル バジェでは約500年前にスペイン人によって持ち込まれた織機で毛布やポンチョの羊毛の織物を作るようになるが、19世紀半ばに手軽な化学染料が入りさらには工場で大量生産されるようになるとラグの質は落ちていく。
1960年代初めにアイザック バスケスは廃れていた伝統的な染色法を研究し自然物から染料を抽出し染める技法を復活させる。
使用している染料はコチニール=赤・藍=青・岩の苔=黄・ウイサーチェ=黒の4種類。また、この4種類を組み合わせることで多くの色を作ることができ、白色、ベージュ、グレーなどの染色していない色の違う羊毛を使用することでさらに豊富なラグが織れる。
糸を紡ぐ、染める、織るといったラグ作りすべての工程がバスケスの工房で行われておりアイザック バスケスの織るラグはスミソニアン博物館をはじめアメリカの美術館にも展示され高い評価を受けている。