書画を描いているおばあちゃん。
お家に遊びに行くといつも「へたくそだけど・・」と
選ばせてくれてプレゼントしてくれます。
だるま・宝船・海老・「寿」などなど
縁起ものの絵から、身近なお花の絵など
見ているだけで楽しい絵ばかり。
その中で一番のお気に入りが「寒山さん拾得さん」
誰なのか全く知らず、おばあちゃんに聞きました。
7世紀頃の中国。
とても仲の良かった二人。
寒山さんは詩人で拾得さんはお寺の食事係り。
周りの人をびっくりさせる奇才ぶりを発揮していた二人は
伝説となって今に語り継がれているとのこと。
「天台山に寒山文殊、拾得普賢なる賢者なり」
寒山さんの200の詩は「寒山子詩集」としてあるそう。
一つ勉強になりました。
絵の中で筆を持った寒山さんとホウキを持った拾得さん。
今にも 「ワハハ!」 と声が聞こえてきそうで、やっぱり大好きな絵です。
寒山さん拾得さん・・
当時は煙たがられた存在だったのかもしれませんが
今も昔も我が道を行く人々は素敵です。
なんといっても
80才過ぎても絵に夢中なおばあちゃんと
刺身にまでお酢をかけるお酢フリークで
バタバタと家事をこなすスーパーおじいちゃん。
そろそろパワーを頂きに行かないと・・